Friday, December 7, 2018

Trip to Spain : Alhambra Granada Part 2

アルハンブラ宮殿でメスアール宮、コマレス宮、ライオン宮を見た後、隣のカルロス5世宮殿(Placio de Carlos V)を見学。イスラムでなくイタリア・ルネサンス様式の宮殿。イスラム様式に比べてはるかにシンプルだが、ここでも光と影の対照が美しい。宮殿内の美術館も超駆け足で見る。

















売店でアルハンブラ宮殿全般と装飾タイルについての本を購入。計22・9ユーロ。ここやガウディ設計の名所では、日本語の案内や本を売っている。男の店員に「ありがとうございました」と言われた。夫は、商品知識が豊富な彼に聞いて、フラメンコや中世の音楽など、スペイン音楽のCDを100ユーロほど購入。

 アルカサバ(Alcazaba=要塞)の二つの塔に登り、夕暮れ時のグラナダ市街と雪をいただくシエラ・ネバダを見渡す。絶景。







閉場時間の6時ギリギリまでいて他の観光客と一緒に追い出される。
行きに乗った無料シャトルバスは来る気配がないので、市の中心部まで下り坂を歩く。10分くらい。





スパニッシュギター専門店。販売修理、ギターレッスンも行なっている



アルハンブラの中にはスナックの自販機しかなくランチ抜きだったのでお腹ぺこぺこ。良さそうに見えるこの店、味に保守的で食中毒も起こしやすい夫は「ローカルすぎる」と却下。それがいいのにと思いつつ、夫は体調が完全に回復していないので、もっと観光客フレンドリーそうな別のスペイン料理屋に入る。





妥協して入った店La Nueva Bodegaはまずくないがまあまあ。今回の旅では一番美味しくなかったが、これでだいたいタパスの代表的なメニューは制覇したかな。 チョリソ、コロッケ、シーフードのスープ、マリネした魚のフライ、ワイン2杯とコーラで35.15ドル。



ホテルの位置が分かりやすいので、やっとGoogleマップから解放され、回復してきた夫と気ままに歩く楽しさ。






元は絹市場で、今は土産物や工芸品が並ぶ路地

夫は珍しく旅先で衣類の買い物。セビリア発(?)のTシャツブランドで、3枚45ユーロ。芸者姿のDJなど日本のテーマが目につき、私も1枚くらい買おうかと思ったが、似合わないので買わなかった。



ホテル前の噴水。この旅行で訪れた都市のいたるところにゴージャスな噴水があった



今回の旅のホテルで一番、デザインと居心地、ロケーションが良かった。宿泊料は1泊85ドルと一番安かったが。



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